健康

妻が頑固な便秘を解消した方法【ファスティング+リンゴ酢】

最近、妻がお腹の調子が良いようです^^

これまで、食べ物には気をつけたり、悪い菌を殺すためにMMSを試したり、重曹+クエン酸水を飲んだり、色々試してきましたが、頑固な便秘は改善せず
でした。

3日間出ないのは当たり前だった。。。
1日に数回出る僕からしたら信じられませんが(苦笑)

そんな妻の便秘が改善した方法をお伝えします。

この記事を読んでクリアになること

✅ ファンスティング【大根炊いて梅流しデトックス】のやり方

✅ ファスティング後に飲んで便秘に効果のあったりんご酢の紹介

ファスティング【大根炊いて梅流しデトックス】のやり方

妻が意を決してやったファスティングの内容を紹介します。

断食期間2日とデトックス1日、回復食1日の計4日くらいですが、妻曰く軽くなったそうです。

終わった後、心なしかいつもより心穏やかな感じです。生理前にも関わらず(笑)

やっぱりファスティングによる腸のデトックスは、体にも心にも効果がありそうです!

後から聞いた話では、妻は以前、野口法蔵さんの座禅断食のお手伝いをしたことがあるとかで、その時に参加していた人のほとんどが効果を実感されていたそうです。

その時にやった内容を参考にしたそうです。

※たいしてお金もかかりませんし、割と手軽にできるので試してみると良いと思いますが、心臓への負担が大きいそうなので、心臓の弱い方や病気の方、体調の悪い方は控えた方が良いそうです。

<必要な日数>
回復日を含めて4日間(断食:2日、デトックス:1日、回復:1日)

<事前に必要なもの>
・大根(1本の半分くらい)
・昆布(適量を大根を炊くときに)
・水(ミネラルウォーターとか天然の湧き水とか)
・塩(天然の天日塩とかいいやつ)
・梅干し(2,3個)
・柿の葉茶(用意できれば断食中に)
・りんご、にんじん、ブロッコリーなど(回復食に)

水と塩で2日間の断食

①基本的に水と塩だけで2日間断食をします。
②断食中に柿の葉茶は良いそうです。
③断食の2日目の朝に青汁を小さなコップ一杯飲んだそうです。
④3日目のデトックスに備えて大根を炊いておきます。
大根は1本の半分くらいを1cmくらいの幅で切って、たっぷりの水(2ℓくらい)で、昆布と一緒に炊いておきます。

3日目に梅流し

以下を1時間くらいかけてやります。
①大根の炊き汁をどんぶり一杯飲む。
②どんぶり1杯の大根の滝汁に梅干し2,3個を潰して飲む(宿便を出やすくするそうです)。
③炊いた大根を炊き汁を飲みながらゆっくり食べる。
個人差はあるそうですが、だいたいこれで便意があってスッキリするそうです。
便意がない場合は、便意があるまで、②③を繰り返す。

マザー入りのリンゴ酢を飲む

ファスティングして腸内をデトックスした後に、リンゴ酢を飲むことで、妻の頑固な便秘が改善したようです。

大切なのは、ちゃんと腸内をきれいにすることですね。

そして、いくら断食して一時的に腸内がきれいになっても、今まで通りのことをしていたら腸内環境が元の状態に戻ってしまいます。

そこで、いろいろ調べた結果、妻が選択したのはリンゴ酢でした。

オーガニックでコスパも良いそうです。

リンゴ酢といっても、どんなのでも良いわけではなく、マザー入りであることが重要です。妻がセレクトしたリンゴ酢はこちらです。

コストコの商品だそうです。近くにコストコはないので、楽天で購入しています。

僕もちょくちょく飲んでいますが、体に良さそうです。

3本セットですが、意外と早く無くなり、リピート注文しました。

腸内環境を整えたい方、健康に気をつけたい方は、試してみてはいかがでしょうか?

追記

上記のリンゴ酢が品切れとなっていたので、最近はAmazonでこちらのリンゴ酢を購入しています。有機りんご使用で、マザー入りで、リーズナブルです。

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