前回の記事の続きです。
プロパンガスの契約会社を切り替えようと、ガス屋の窓口に連絡して紹介してもらった会社に委任状を書いて切り替えを託しました。
すると、早速翌日に今契約しているプロパンガス会社の人が来られました。
話を聞くと、どうやら新しく切り替えようとして会社は、事務所があるだけでプロパンガスを供給する設備を持たないブローカーだということです。
確かに、新しく契約しようとした会社は、4年ほど前に関東からこの地域に来た会社で、会社の住所はこの辺りの地域では街の中心部でオフィス街です。
確かにそこにプロパンガスの設備があるとは思えません。
そして、昨日うちに来た人は、ガス屋さんっぽくなく、ちょっといい車に乗って来ました。
車は関東ナンバーだったので「あれっ?」と思いました。
また、最初の半年とか1年間は、ガス料金は安いのですが、その後でバンバン値上げしてくるという話です。
契約書をよく見るとそうなっているとか……。
ただ、今回はまだ契約する前だったので、よく考えたら契約内容はまだ確認していませんでした。
ということで、ヤバイ匂いがプンプンしてきたので、今のガス会社を信用して、切り替えるのを取りやめることにしました。
今度は、今のガス会社に委任する書類にサインしたら、それでOKということでした。
これで、昨日のガス会社は、電話したり訪問したりできないそうです(法律違反になるそうです)。
結果、今まで通りの元の鞘に収まったのでした。